2012年8月14日火曜日

CCTV5でみたオリンピックのサッカー日韓戦(3)

ようやく試合が始まったので、気を取り直して見ることにした。

この試合は解説者はいなくて、実況アナウンサー1人で放送している。

どうも口頭で両チームのメンバー紹介をしているようだ。

「マーイエ」って誰かな? ああ、吉田麻也選手か。
「ホンシュー」は?  酒井宏樹選手だ。

大半は聞き取れなかった。
そもそも、扇原選手の「扇」や、山口選手の「蛍」はピンインがわからないし。

日本人選手はまだわかる部分があるが、韓国人選手の紹介は全然わからなかった。

日本では、韓国人選手の名前は漢字でなく現地読みのカタカナ表記なので、
「ク・ジャチョル選手」というように書くわけだが、
中国では彼らの名前を漢字表記したうえで中国語読みするので、
そもそも漢字表記がわからないければ、なにがなんだかわからない。

逆に、たとえば日本のオリンピック放送を見ていると、

女子卓球の試合とかで、アナウンサーが、
「福原の相手はテイネイ選手」
と言っているが画面はピンインアルファベット表記だから"DING"とか
書いてあったりするので、「結局なんていう漢字なのだろう」
というのがわからなくてちょっとイライラする。

なんかこう、やっぱりCCTVでこうしてサッカー見ても、
いまいち没入できないなあ、と思った。

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