2013年4月21日日曜日

微博 (7)

先に書いたように私はTwitterにしろ微博にしろReadOnlyで全くTweetしないが、
新浪微博を始めて驚いたのは、一度もTweetしてないのに、
数週間のうちにフォロワーがどんどん増えて10人以上になっちゃったことだった。

 ※私はTwitterも微博も知り合いに一切自分のアカウントのことを話していない。

Twitterや微博を始めたとき、「フォロワーがいない」というのは、
たとえTweetをしないからだと理解していても、一抹の寂しさはある。

新浪微博はたぶん「フォローお勧めアカウント」に私のような一般人も登場させて、
フォロワーが少ない人に対するケアをしているのではないだろうか。

「フォローお勧めアカウント」には「全員フォローする」という選択肢があるので、
一個一個見るのが面倒だからそれを選ぶ、という人も結構いると思う。

Twitterはそういう親切心が少ないらしく、新浪微博よりアカウント歴は長いのに、
いまだに2人しかフォロワーがいない(この見知らぬ2人の方々には
大変感謝しているが、いったいどういった経緯でTweetゼロの
私をフォローするの至ったのか機会があれば伺ってみたい)。

新浪微博はさすがにTwitterの後発サービスだけのことはあり、
私のように友達がいない人にも優しい、のであろう。

あるいは、中国の人が「自分のTweetを知らない人に公開することに
寛容だ、あるいはむしろそうすることを望んでいる」ということなのかもしれない。

1回フォローしてしまうと「Tweetがないからフォロー取り消す」という
動機がないからだろうが、未だに新浪微博には私のフォロワーは15人ぐらいいる。

これだけいれば「一抹の寂しさ」もなくなるというものだ。

一度もTweetしていないのにこんなことを言うのも勝手なのだが。

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