2012年5月21日月曜日

新HSK(26) 高級 試験前日 後半

今日(5/19)は学校に行って、試験前最後の練習(模擬試験)した。

やはり"听后复述"3問のうち、1問は内容が全然わからなかった。

また、1問は内容はわかったがうまく話せなかった。
その内容とは、誰でも知ってる"矛盾"の由来の話。

"この矛はどんな盾でも突き通す" の「突き通す」が出てこない。
というか、そもそも知らないし、聞いた文章でなんといっていたのかも覚えてない。

「突き通す」がわからなければ、話が続かない。

内容は完全にわかっているのに話せないというのは、とても悔しい。


"朗読"は内容が比較的易しかったせいで、珍しく2分以内で読めた。
ただもちろん読めない(ピンインと声調を正しく暗記していない)漢字が
たくさんあり、その部分はやはり先生に指摘された。


"回答問題"は、まあ何とか答えたのだが、先生からは、
「 もっと具体的なエピソードとかを追加するようにしてください」
「話す速度が遅いから、内容が少なくなっちゃうんですよね。
もっと速く話して内容を増やさないと」

と前日にもかかわらず厳しいお言葉をいただいた。

 結構ショックだったのは、授業が終わって帰り際に先生に
「運が良かったら合格できますかね」

 と聞いたら、

「運が良くて、 あと"回答問題"の内容を豊富にできれば」
といわれたことだ。

条件が多くて満足するのは無理かも。

同じ先生から、六級のときは「 まあだいじょぶでしょ」って感じで
いわれていたので、高級での合格はほとんど無理だと思ってるらしい。

まあ、実際そうだから文句も言えないけれども。

とりあえず、明日の運が良いことをまず祈ろう。

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