ほぼきっちり1時間で赤峰路についた。
大規模ではないが、駅前の商店街は賑わっている。
まずは、大学に行ってどの建物かだけでも確認しないと。
交通大学みたいに、ばかでかいキャンパスだったら建物探すだけで大変だし。
駅から"中山北一路"を西のほうに歩いていくと、大学の入口はすぐ見つかった。
警備室があって警備員が立っているが、大学らしく出入りは自由である。
警備室の横に案内板があったので、そこで目当ての建物を探した。
単科大学だからか、キャンパスは広くないので、
試験会場の建物まで5分もかからなかった。
大学内で最初にすれ違ったカップルがNativeな日本語を
話していたことにビックリしたが、まあ大学だし、そのあと何人かの
欧米系の留学生らしき人が学生寮とおぼしき場所から
出てくるのを見たりしたので、もちろん日本人がいてもおかしくはない。
今回の会場は親切に「HSK試験会場入口はこちら」という看板(ホワイトボードに
紙を貼って作ったもの)を建物のところに準備してくれていたので、
これなら後から迷うことはない、ということを確認して、
駅前に戻ってKFCで試験時間を待つことにした。
いちおう、最後の勉強をしよう。
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