いよいよ当日(5/20)。
今日の会場は「上海財経大学」というところだ。
上海の中心部から北に行ったところで、地下鉄(軌道交通)3号線の
「赤峰路」の近くである。
試験でもなければ、こういったところに行く機会は決してないだろう。
家から行くと、地下鉄を乗り継いで1時間ほどかかる。
「まったく、たった30分の試験をうけるために、なぜ往復2時間もかけて
会場にいかなくちゃいけないのか?」
という気持ちがないでもないが、まあ仕方がない。
昨日(5/29)学校で受験票をプリントアウトしてもらったのだが、
受験番号は"00007"。
今回も学校に受験申し込みをしてもらったのだが、
私から頼むのが遅くなってしまったせいで、締め切り最終日ギリギリでの
申し込みだった。
「ということは、受けるのって7人しかいないのか...」
筆記の六級はあんなに人がいたのに、口頭試験に人気がないにもほどがあるんじゃ...
しかも、試験開始時間はなんと"16:30"。
「日曜の夕方かよ...」
別に用事があるわけじゃないけれども、午後でもいいから、
せめて早い時間にしてほしかった。
というわけで、今日は昼過ぎまで家でだらだらと(というほどでもないが、
家事みたいなことをしたりして勉強しなかった)過ごし、
行ったことのないところなので、超時間の余裕を見て14:00過ぎに家を出て、
赤峰路に向かった。
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