これも、よく「huになってます」と注意される。
fの発音は日本語にはなく、英語ではじめて習う。
ローマ字では"ふ"をfuと書くが、日本語での発音からみるとhuが正しいように
思われる。どうしてわざわざfuに直したのだろう。"ひゅー"と発音されるのが
嫌だったのだろうか。
fの発音のポイントは、上の前歯を下唇にタッチさせるところにあるが、
口や舌の技術的難度において、かなり簡単な部類に入ると思う。
发展(fazhan)、法国(faguo)、回复(huifu)
英語で"friend"と言うときは、ちゃんと歯が下唇にタッチできるのに、
どうして中国語ではできないのだろう。
謎だ。
ピンインを忘れているわけではないのに。
ここはやはり、
■日本語のローマ字が"fu"なのに発音が"hu"だ、というのが
私の潜在意識に働きかけてそうなっているのだ
という説を採用したい。
まあ、原因究明はどうでもよくて、
「ピンインわかっているなら最初からはっきりfの発音しろ」
なのだろうが。
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